府中市議会 2022-12-14 令和 4年第7回予算特別委員会(12月14日厚生分科会)
○主査(広瀬和彦君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) 戸籍住民基本台帳費の補正につきましては、人件費の関係でございます。当初予算、これは人事異動前、ことしの1月段階での年齢構成人員配置で積算しておりますけれども、4月の人事異動、あるいは、その後の給料表、それから勤勉手当の支給率の改定、こういったものによる調整によって、711万円を増とする補正になっております。
○主査(広瀬和彦君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) 戸籍住民基本台帳費の補正につきましては、人件費の関係でございます。当初予算、これは人事異動前、ことしの1月段階での年齢構成人員配置で積算しておりますけれども、4月の人事異動、あるいは、その後の給料表、それから勤勉手当の支給率の改定、こういったものによる調整によって、711万円を増とする補正になっております。
○委員長(広瀬和彦君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) それでは、私からは、外国人のマイナンバーカードの取得状況についてお答えいたします。 12月9日現在、府中市に居住されています外国人は588人いらっしゃいます。このうちマイナンバーカードを取得されておるのは200人になっております。 ○委員長(広瀬和彦君) 近藤福祉課長。
〔16番議員 水田豊君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 内海市民課長。 〔市民課長 内海敏雅君 登壇〕 ○市民課長(内海敏雅君) まず、コンビニ交付について少し御紹介をさせていただきます。
○主査(広瀬和彦君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) それでは、お答えをいたします。 まず1点目、一度取り下げて、改めて補正予算として提出するつもりはないのかでございますけれども、今回の補正予算、これを計上したその意図でございますけれども、国のポイント付与の終了後も引き続きインセンティブを付与することで、マイナンバーカードの取得促進を加速させるということでございます。
○主査(広瀬和彦君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) マイナンバーカードにつきまして、8月31日現在の申請率で申し上げますと、全国で、これは8月23日時点ですけれども、全国の申請率が50.1%、広島県では8月末で53.2%、府中市が47.4%で、1万7,600人ぐらいの方が申請をされていることでございます。 確かに、国、それから県の申請率を下回っている状況にはございます。
○主査(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) 市内での人間ドック受診可能医療機関については、総合病院が二つ、府中市民病院と北市民病院。そして個人病院さんが四つございます。
○委員長(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) それでは最初に、今回の税率、税額の改定する考え方について、若干ちょっと補足をさせていただきます。 御承知のように、国保制度は平成30年度から県単位化されまして、将来的には県内どこに住んでいても同じ所得、同じ世帯構成であれば、同じ保険料、保険税ということを目指して各市町で調整をすることになっております。
○委員長(三藤毅君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) それでは、国民健康保険、介護保険、後期高齢者、この3つの特別会計に対する繰出金のことにつきまして、私から答弁させていただきます。 いずれの繰出金も事業に係る事務費や職員給与費を含め、法定分として市から繰り出しを行っております。繰出金の中で大きなウエートを占めておりますのが、国保と後期高齢については保険税の軽減分でございます。
○委員長(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) 正確に言いますと、支給総額42万円は変わりませんので、本人さんの医療機関へ払う負担が4,000円低くなる、軽くなると、こういう御理解をいただければよろしいかと思います。 今、全国で99.9%、県内では100%でございますけれども、ほぼ全ての分娩機関がこの制度に加入しておられます。
○主査(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) おっしゃるとおり、斎場の燃料費につきましては、その都度購入ということにしております。議案説明会のときにもお話ししましたけれども、やはり原油価格の高騰、そういったものもございまして、もちろんこれに3月までの見込み額、例年の数量を勘案して掛け算したもので、今回補正を上げております。 ○主査(大本千香子君) ほかにありませんか。
○主査(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) まずマイナンバーカードの普及率ですけれども、昨年の9月時点が18%でございました。10月15日からコンビニ交付を開始いたしまして、昨年度末で27%、8月末現在で35.7%が取得率でございまして、市民の方、約1万2,800人の方がカードを取得といいますか、申請されている状況でございます。
○委員長(大本千香子君) 内海市民課長。 ○市民課長(内海敏雅君) それではまず手数料条例の改正についてお答えをさせていただきます。 今回、800円という手数料をいただくという項目を削る改正でございますけれども、紛失等によってカードを再発行される場合には、皆様方に1,000円の負担をしていただいております。